京都府庁こだわりマルシェ36
京都府庁こだわりマルシェ36は、無事に2024年11月4日(月・祝)に開催することができました!多くの方にご来場いただきましてありがとうございました!
1回目のわくわくドキドキを続けていけることに感謝します。
たくさんの団体、たくさんの方々に助けられて成り立っています。
これからも「食について考える、楽しい一日!」を目指して頑張ります。
よろしくお願いします。
皆様お誘い合わせのうえ、是非お越し下さい!
news ページに詳しい内容を順次載せていきます。
「食べる」を知り、学び、考える一日
食べるということ、
毎日のこと。
日々の食事で心がけていることがありますか?
国の重要文化財に指定されている
京都府庁旧本館で食にこだわる1日を。
こだわりマルシェとは
マルシェとは、フランス語で“市”のこと。
商品の売り買いだけでなく、生産者・消費者・研究者・近所のお母さん・子供から
大人まで、あらゆる年代やジャンルの方が楽しみながら「食」についてお互いが、
知り・学び・考える一日にしたいとの思いからこの名をつけました。
安心・安全な食、豊かな自然環境や伝統文化を育むなど、
「命の里」ともいえる農山村で育まれたおいしい食もお届けします!
マルシェ以外にも・・・
こだわりグッズの展示・即売もあります!
こだわりパフォーマンスもあります!
それぞれのこだわり、知ってもらうことで身近な存在になれるはず。
楽しい一日をすごしましょう!
輪になって食べる、輪になって踊る♪
重要文化財(明治37年竣工)の京都府庁旧本館で新鮮野菜のマルシェ、こだわりグッズやパフォーマンスをお見逃しなく。
庭園マルシェ
季節の新鮮な野菜や、手づくりジャム、
素材にこだわったお菓子などが盛り沢山に並びます
中庭カフェ
ほっこり中庭でおいしいコーヒーをどうぞ
つくりたてのこだわりのある一点物や、楽しい小物を集めました
こだわりグッズ
手づくりにこだわったグッズいろいろ
フードホール
府庁NPOパートナーシップセンター会議室
その場で食べられるので、ランチに便利
こだわりパフォーマンス
舌で楽しみ、目や耳でも楽しむ
こだわりマルシェ名物パフォーマンス
京都府庁旧本館の歴史
京都府庁旧本館は、20世紀初期に建てられた
ルネサンス様式の建築物で、国の重要文化財です。
京都府の技師を務めた松室重光の設計により、1904年(明治37年)竣工。
かつては京都府庁舎本館として使用されていました。
今も一部は執務に使われている現役の庁舎ですが、
中庭の桜の開花に合わせて観桜祭が開催されるなどしています。
建物の外観もさることながら、内部もレトロでモダンな作りで、
階段や廊下を歩くとタイムスリップしたような気分になります。
この旧本館は創建以来無火災で、当時の姿をとどめたまま100年にわたり、
京都府の歴史と府民の生活とともに歩んできました。
主催:府庁旧本館マルシェ実行委員会
(NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会、
個人で構成)
協力:alphabet・かみむら農園